2020.06.30 07:10:09


ぶつかっても、ぶつかっても リンゴ農家の救世主/富山 りんご農家の救世主となるのでしょうか。

 面倒で手間のかかる除草作業を地道にこなすロボットが開発されました。

 「広いりんご畑の草を刈ったのはこの一台なんです」(記者)

 「本当に少しづつゆっくりしか刈ってないので、こんなものかなと思ったんですが、目を離して戻ってくるとちょっと綺麗になってる。また次の日来るとこんなに刈ってる、こんなに綺麗になってるとびっくりしました」(県農林水産総合技術センター・大城克明さん)

 この畑を4日間かけて地道に草刈りを続けたロボットがこちら。

 1時間継続して草を刈ることができ、充電が切れそうになると自動で充電ステーションへ…。

 また、障害物にぶつかると、進路を変えて再び進み始めます。

 人が近くに居なくてもスマートフォンでロボットの状態を確認することができます。

 実演会を開いたのは、加積りんご品質向上対策協議会で29日は、りんご生産者やJA魚津などの農業関係者およそ35人が参加しました。

 「腕とか筋肉痛が凄いのでアレがあるだけでも、作業的にも身体的にも楽で助かります」「うちで、草刈りで1日から1日半かかるので、それが年に5.6回あるので、それがなくなると非常に助かる」(魚津市果樹園の人)

 「人手不足と、高齢化になりますね。特に暑い夏場に草刈りをしますと、暑さでまいってしまう健康上の問題も起きてくる。すこしでも軽減されれば良いと思う」(県農林水産総合技術センター・大城克明さん)

 ロボット草刈り機は29日から一週間、果樹研究センターで稼働し果樹生産者は期間中、自由に見学することができます。

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