2020.05.26 07:10:07


去年10月に台風19号の被害を受けた小千谷市では、農家にとって生活に欠かせない田んぼや畑が一面、水に浸かってしまいました。
あれから7か月、被災地では災害を乗り越え田植えが始まりました。

初夏の暖かさに包まれた小千谷市塩殿の卯ノ木地区。
自然に囲まれたこの地区は住民のほとんどが農家です。
去年10月、台風19号が新潟県内を襲いました。
これまでに経験したことのない大雨で、新潟県内に初めて大雨特別警報が出されました。
小千谷市卯ノ木地区では信濃川の水が堤防を越え、田んぼや畑が一面水に浸かってしまいました。
水が引いた田んぼにはゴミや土砂、流木などがたまっていました。

復旧工事にかかった費用はおよそ5000万円。
激甚災害に指定されたことで国と小千谷市から補助を受けられることになり、卯ノ木地区の農家の負担は0. 7%でした。
工事に2か月ほどかかった影響で、田植えは例年より1週間ほど遅れましたが、被災した広井さん夫婦はこの日を心待ちにしていました。

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