2020.05.21 07:10:06


 青森県むつ市の農業生産法人下北カンブリア農場が生産・加工する黒ニンニク「まさかりデビル」が完成し20日、常田嘉一郎社長がむつ市役所でお披露目した。宮下宗一郎市長は「この黒ニンニクを食べて免疫力を高め、私自身もコロナ禍を乗り切りたい」と話した。同商品は「むつ市のうまい!」に仲間入りし、市もPRに協力していく。

 まさかりデビルは、約1年半の試行錯誤を経て商品化した。市内の畑約2500平方メートルで昨年収穫した「ホワイト六片」を使用。市内で熟成させて完成した。試作品の販売を経て市内のスーパー「マエダ」5店舗で21日発売する。価格は100グラム600円(税抜き)。市のふるさと納税返礼品にもなる予定。

 常田社長は「甘さと酸味のバランス、食べやすさを求めて作った。栄養価が高く、体力がつく」とPRした。現在、加工できるのは月40キロ。今後、設備を増やし月500キロを製造、他県での販売も目指す。

 試食した鎌田光治副市長や市健康づくり推進課の職員からなる「まさかりデビルレディース」からは「甘くておいしい」「ワインとチーズに合いそう」と好評だった。

 宮下市長はコロナ禍を乗り切る新しい生活様式として「手洗い、うがい、黒ニンニク-を習慣にしたい」と話した。

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