2020.03.26 07:10:04


製糖メーカートップの三井製糖と、三菱商事子会社の大日本明治製糖は、3月25日に開催された両社の取締役会において、三井製糖と大日本明治製糖との経営統合(2021年4月予定)を決議したと発表した。

また、新会社(持株会社)と日本甜菜製糖(日甜)との資本業務提携に関し、経営統合後に協議を開始することを決議した。

一方、日甜も同日開催された取締役会で、この資本業務提携に関し協議を開始することを決議した。

各社の持つ得意領域を融合し、相乗効果を創出することで、将来の日本の砂糖産業とそれぞれの企業価値の発展向上につなげる考えだ。

三井製糖は、2019年3月期の連結売上高が1052億7400万円。「スプーン印」のブランドで知られる。大日本明治製糖は、2019年3月期の売上高が334億円。「ばら印」のブランドで知られている。

同持株会社は日甜の総議決権の約10%にあたる株式を取得する一方、日甜は同等価値の同持株会社株式を取得する方向としている。

なお、経営統合後の事業承継会社は、商号を「三井製糖株式会社」に変更する。

三井製糖・大日本明治製糖・日甜の3社は、今回の経営統合及び資本業務提携のねらいについて、以下の通り説明している。

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