畠英幹|2019.01.28

 

いよいよ茨城にも雪が降り、心身ともに震えています。

 

最近猫目線の動画をハマってまして、ふと思ったのですが、私は野菜を上からしか見ていないなという思いになりました(笑)

 

夏には迷惑だった虫たちも冬はいなくなってしまい、今回は虫目線で小松菜を撮ってみました(改めて見返してみるとまだ目線が高いですね)

 

 

雪は農業の天敵でもありますが、冬に農業をすることにはいくつかメリットがあります。

 

どういうことが考えられるでしょうか?

 

雑草が枯れるもしくは成長が遅くなること、そして前述に述べた虫が激減することが挙げられます。

 

しかしながら、外が寒いと今度はビニールハウスなどの園芸施設内が最高の住処になってしまうこともあります。

 

そのためにも、入り口や換気口に防虫ネットを設置することで侵入を防ぐといったような取り組みが必要になりますね。

 

それでも彼らも生きるのに必死ですから、どうにかして侵入しようとしてくるんですけどね(笑)

 

しかし、冬に防虫剤を散布することはほぼありません。

 

話が変わりますが、およそ2年前に弊社のベビーリーフは、JGAP認証を取得しました。

JGAPをご存じでない方のために、日本GAP協会の説明文を引用します。

 

JGAPは、食の安全や環境保全に取り組む農場に与えられる認証です。JGAPは、農場やJA等の生産者団体が活用する農場・団体管理の基準であり、認証制度です。農林水産省が導入を推奨する農業生産工程管理手法の1つです。(日本GAP協会HPより引用)

 

これは、2年更新制のために、今年またJGAP認証の審査が行われます。

今はそれに向けた資料作成で天手古舞といった状態です(笑)

 

このJGAP認証には、農薬や肥料の使用状況を日々記録する作業が必要なのですが、冬の期間はほぼ防虫剤の欄を更新していないことに気づきました。

 

消費者目線で見れば、農薬を使わないに越したことはないですが、無農薬の野菜を作ることは非常に大変なことです。

 

去年、GAP研修会に参加した時に、農薬を取り扱うメーカーの方とお会いしました。

実は、JGAP研修会には、実際に野菜を作る農業従事者よりもそれを売るJA等の仲介業者や資材メーカーの方が多かったりします。

 

その農薬メーカーの方は、農薬自体は使用量を間違えなければ、害がないということを知ってもらうためにJGAPを利用しようと思ったそうです。

 

JGAPを実践するのは農業従事者ですが、今や農業に関連する方全員が共有するものになっています。

 

今後は、もっと消費者に知ってもらうために、GAP認証を取得したものだけを使ったレストランや東京オリンピック選手への食材にも使われるそうですね。

 

少しずつ認知されるようになると、GAPの取り組みをやってよかったと思えます!

 

 

 

 

 

 

 

 

    店舗詳細ページ