畠英幹|2019.01.21

寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?

茨城県水戸市の気温の流れを追っていると1月の最低気温は氷点下が続いていますが、幸い雪はまだ観測していません。

 

早速ですが、この写真を見てください!

何の葉っぱなのかわかりますか?

 

まだ小さいので分かりにくいかもしれませんが、レッドビートという野菜です。

ビートは、ロシアなどで有名な料理ボルシチに使われるとても甘い野菜ですね!

 

レッドビートは、名前の通り赤色の特徴があり、ベビーリーフのサラダが出るとひと際目立つ存在です。

 

最近では滅多に外食することがありませんが、前菜にベビーリーフのサラダが出るお店に入ると、なんとなくレッドビートがおしゃれに置かれているような気さえしてきます(多分私が意識しすぎなだけですが、、、笑)

 

ベビーリーフとして食べるならば、播種してからおよそ1か月前後で葉の部分だけ切るのですが、以前に種を少し拝借して根菜としてのビートを育てたことがあります。

 

ボルシチなど食べたこともなかったため、初めて口にしたときは、こんな甘い野菜だったのかととても驚きました!

 

Web上でレッドビートは、葉も根も美容や健康に良い栄養が豊富に含まれていると表記されていたりしますが、スーパーなどでは正確な情報でないとクレームなどにもつながりかねないため、結局値段だけの表記になってしまうこともあるようです。

 

魅力ある宣伝をして顧客の目を引きたいですが、正確な情報を提供することの難しさは、売る側の頭を常に悩ませます。

 

そんなレッドビートの生産ですが、今年度からちょっとした工夫をしています。

 

この黒いホースから二酸化炭素が出るようにし、ハウスの横側から温風が出るようにすることで、成長促進ときれいな葉になることを期待しています。

 

レッドビートの葉は、寒くなると葉全体が赤くなってしまい見栄えが悪くなってしまいます。

そのため、冬に生産する際は暖かい環境を整えることが必要条件になります。

 

これらの取り組みにより、取引先は単価を上げてくれたのですが、問題は消費者にこの違いが分かるのかという課題があります。

 

とりわけ葉物野菜は、味の差分が出しにくいため、まずは見た目による付加価値が評価されることを願うばかりです!

 

 

 

 

 

 

 

 

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