あらたふみな|2018.11.08



まっすぐ伸びるもやしの様子から11月11日に制定されたもやしの日。 

安くて低カロリー、お料理のわき役、家計のお助け役、といったイメージ。 

栽培方法は種子をひたして室内の光を遮断して容器の中で発芽させるので、種子そのものの栄養に、成長しながら新しい別の栄養素がさらにプラスされるという特徴があります。 

豆類にはないビタミンCやビタミンB群、カリウム、カルシウム、鉄、食物繊維など栄養価も高い見た目であなどってはいけない、立派な野菜。 

日本では主に緑豆、ブラックマッペ、大豆と三種類に分けられます。

 

緑豆…中国原産の豆が原料。茎が太く、みずみずしい。国内もやしの9割を占めている。

ブラックマッペ…名前の通り黒い種子で、茎はやや細くしっかりとした食感が特徴。

大豆…豆が付いたままで売られている。独特の食感や味わいが楽しめる。

 

この中でも一番栄養価が高いのがダントツで大豆もやし! 

アスパラガスに含まれていることで知られているアスパラギン酸は、疲労回復や代謝を良くしてくれる栄養素。 

そのアスパラギン酸の量が大豆もやしにはアスパラガスの2倍も含まれているのです!

今まで大豆もやしは食感が気になるので選んでいませんでしたが、次は必ず豆のついた大豆もやしを購入しようと思いました。 

選ぶときはなるべく太く、張りがあり、白いものを選んでください。 

古くなるとだんだんと茶色く変色し始めるのでなるべく早く、購入してから2,3日くらいで使い切りましょう。 

調理するときはシャキシャキ感を残すには手早く加熱することを心がけてくださいね。

ビタミンC の損失も防ぎますよ。

 

今回もやしのことを調べてみると元々230社ほどあった国内のもやし工場は、100社以上が廃業し、現在は130社を切るほど経営状況は悪いそうです。 

理由は種子や人件費が高騰し続けているのに価格が変わらないから。

土で育つお野菜は天候にも左右され、出来上がる量や質も年によって変わる場合があります。

一方でもやしは水耕栽培で作られ豆苗やカイワレ大根などスプラウトの仲間で質も均一で旬といったものはありません。

徹底した衛生管理の中、24時間年中無休で栽培されています。

 

それゆえに消費者にとってはありがたい存在で、価格を上げたいといわれると耳が痛い話ですが、そのような背景があることを知っておくということは大事なことではないでしょうか。

 

11日はもやしを多めに買ってもりもり食べてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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