あらたふみな|2018.06.08

先日、家族で田植え体験に参加しました。

 

今年で二回目の参加になります。

子供も含めて総勢30名ほどが集まり、まずは田植えのポイントを教えてもらいました。

 

手のひらに乗る程度の苗のかたまりを持って、そこから苗を引き離しながら植えていきます。




植える本数も元気に育つ大事なポイントで、3~4本程度が多からず少なからずベストな数だそうです。

 

みんなで田んぼの脇に整列、全員裸足になって泥の中に入ります。

 

泥に足をつけることは、大人はもちろんのこと子供でさえも今はなかなか体験できないことです。

 

足を入れた瞬間はひんやり感じると同時にヌルっとした感触が伝わってきます。

 

慣れてくると土のぬくもりも感じはじめて、泥の栄養分が浸透し美容にもいい気がしてきました。

 

説明を聞く間に、さりげなく足の裏に泥をすり込んでいると号令と共に作業が始まりました。


苗は田んぼの両端から張った紐に添って一列にまっすぐ植えていきます。

 

全員で力を合わせて一列植え終わってから、ご主人の「一歩下がってくださいー!」の声で一斉に移動、紐も列に合わせて張り直します。

 

はじめはみんなの動きも一定ではなかったのですが、植えていくうちにだんだんとコツをつかんでスピードも出てきました。

 

しかしその頃になると子供たちは一人減り、二人減り、作業に飽きてしまって田んぼの脇で虫やカエル探しがはじまっています。

 

予想はしていましたが、結局最後は大人だけで作業範囲を広げて植えることになりました。 




作業していると足の跡が穴になって土がデコボコになってしまいます。

 

そうなると苗が水の中に沈み込んでしまうので、時々泥を寄せ集めて平らにしながら進めていきます。

 

作業中は水に埋もれてしまっている短い苗もありましたが、泥から上がり田んぼにバランスよく水がひろがると最後にはきちんと整列して水面に並んでいました。

 

植え終わった田んぼは達成感もあって眺めも格別!

 

田植えは単純作業ですが、余計なことを考えずお日様の下で目の前のことに没頭していると頭の中もすっきりとした気持ちになります。

 

正に自然の癒し体験。

 

植えた苗は農薬を使わずに太陽と水といった自然の恵みだけで育っていきます。




秋には稲刈りがあり、自分たちで植えたお米を味わえることも楽しみ。

 

子供にもこうした経験の中で、自然を味わい大切に思う気持ちを育んでくれたらいいなと思います。

 

苗の成長を見守りながら田んぼ道を通り、秋の稲刈りを楽しみに過ごす今日この頃です。





















 

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