あらたふみな|2018.05.18

週末に宅配会社の主催するオーガニックエキスポに行ってきました。

 

大きな体育館にはメーカーごとにオーガニックの商品や、添加物が抑えられた商品が並んでいて、たくさんの人が訪れていました。

 

こういったイベントの楽しいところは作り手の方と直接お話できること。

 

加工品はもちろん、野菜コーナーもあり生産者さんが自分たちの作ったお野菜を直接売られている姿も見られました。


特設のステージでは有機やさい講座などが行われていて、私も少し話を聞くことにしました。

 

科学的、論理的な話も盛り込まれて、少々難しく感じる場面もありましたが、より良い農作物を作るため様々な研究が日々行われていることを知りました。

私たち消費者にオススメしていたのは難しいことは考えずに、7色の野菜をバランスよく摂ること。

 

色を意識するだけなら簡単にできますよね。

 

ここでいう7色とは、赤、白、みどり、黄、オレンジ、紫、黒。

 

代表的なものとして

赤…トマト

白…大根、玉ねぎ、レンコン

緑…ほうれん草、小松菜、ブロッコリー、ピーマン

オレンジ…にんじん、かぼちゃ

黄…しょうが、ゆず、とうもろこし

紫…なす

黒…ごぼう、じゃがいも



野菜は抗酸化力が高い食べ物で、色の違いでそれぞれ栄養素も違います。

 

人は活性酸素という力で老化や病気の原因になる錆(さび)を体に作っていきます。

 

抗酸化力とはその活性酸素を消す力のことをいいます。

 

活性酸素が作られる原因はストレス、アルコール、紫外線などがあげられていましたが、ダントツで影響されるのは「タバコ」だそうです。

 

喫煙者には耳の痛い話ですね。

 

昔と比べて一つ一つ野菜の栄養価も落ちてきているので、できるだけ良いお野菜を選ぶことも大事なことのようです。

 

 

数日後、私はご近所の農家さんでミニトマトの茎に紐を貼る「誘引」の作業をしました。

 

その「紐」の材質一つも毎年試行錯誤されていて、なるべく傷めずに大事に育てようとする姿は、まるで我が子を育てるかのよう。

 

経験や勘を駆使しながら、気候や土の具合を感じ取り、愛情を持って作業されている様子を目の当たりにしました。

 

そしてあらゆるデータを取り研究を進める一方で、経験を活かしながら作物を育てるという現代の農業の奥深さを実感。

 

日ごろ服や靴などは悩みに悩んで買うことがあっても、食べ物をそこまで悩んで選ぶことは少なくないでしょうか。

 

しかし私たちの体を作ってくれるのは毎日口にする食べ物。

 

何でもいいや、ではなく食べ物のことを知ることや選ぶことも大事な気がします。

 

こういったイベントや生産者さんとのつながる場所に参加すると自分なりに考えるきっかけになるのではないかな、と思いました。




















 

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