あらたふみな|2018.03.21

これって何の野菜だと思いますか?


答えは白菜。

 

先週久しぶりに農家さんの収穫を少しお手伝いさせてもらった時にいただきました。

 

白菜は収穫した後も葉を伸ばし続けるのですが、上に伸びて巻きつく力がなくこんな風に花びらみたいに広がった状態になります。

 

大きくてとてもゴージャス。

 

同じころにたまたまテレビで観たのが、食料廃棄問題。

 

毎日毎日山のように賞味期限切れの食材を処分しなければならない現状。

最近では災害用の非常食が大量に処分されるようです。

 

結局それらは家畜のえさにするなどされて何とか再利用しようと努力はしているようですが、とても消費が追いつくことができません。

 

足りないより余る方がいい、欠品してお客さんが離れてしまうことが怖い、経済が回らない、といった風潮もあります。

 

特に今年はスーパーやコンビニなどで売られていた恵方巻が大量に余ってしまい、恵方巻廃止論争まで上がりました。

 

恵方巻はちらしの写真用にも大量に作られ、失敗しては廃棄、と売られる以前からも廃棄が繰り返されるそうです。

 

思わず目を覆いたくなるほどの廃棄の量で、一人の消費者として何もできない状態にむなしくなりました。

 

子供にはお皿に残ったものは残さず食べなさい、なんて言っているけれど大人のしていることはなんて理不尽なんでしょう。

 

でもちょっと待って、大きすぎて冷蔵庫に入らない白菜と格闘しつつあらためて我が家の食材を見直すことに。

 

さっそく野菜室をチェックしてみると、ひゃ~!これはなんだ!すっかり買ったことを忘れていた小さな野菜が奥の方から出てきて自分でもびっくり。

 

まだ食べられる状態だったので良かったですが、こういうことから気を付けていくべきだな、と足元を見ていない自分に反省しました。

 

一年にたくさんあるイベント料理もなるべく自分の手で作ることを心がけよう、そうすれば家族の分だけ材料をそろえて作るので余らせることなんてありませんよね。

 

恵方巻も具材をたくさん入れる必要もなく、みんなで食を楽しむという意味ではキュウリ1本でも十分ではないかと私は思います。

 

まずは買ったものは食べつくす、いただいたものは余すことなくいただく、食料廃棄という大きな問題を嘆くだけでははく、自分たちの日常の食生活を見直してみることが大切ですね。

 

油断すると忘れてしまいがち、でも大事にすべきことを思い出させてくれた白菜。

 

売られているものより少ししっかりした葉っぱでしたが、しゃきしゃきで味も濃くもちろん全部いただきましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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