あらたふみな|2018.02.09

今年の冬はとても寒さが厳しいです。

 

畑に出られる農家さんもさぞかし寒さと戦いながら作業されているのではないかと思います。

 

メディアでも取り上げられているように、私の住む地域でもインフルエンザが大流行中。

 

この寒さは全国的にまだしばらく続くようでなかなか気が抜けません。

 

というわけで、今回のお野菜は風邪予防に効く「ネギ」を紹介します。



ネギにはにら、にんにく、しょうがと同様に辛味成分があり、消化を助け殺菌にも効果的で風邪予防に良いとされています。

 

ネギには大きく分けて長ネギと青ネギ(小ねぎ)があります。

 

長ネギはヌルヌルする部分にアリル硫化物がふくまれています。

 

アリル硫化物には様々な種類がありますが、代表的なのがアリシンとよばれるものです。

 

このアリシンは血管を広げて、血流が良くなる効果で体温を上げてくれます。

 

青ネギは青い部分が多いので長ネギに比べてカロテンやビタミンCが豊富で、ミネラル分も1.5~2倍ほど多く含まれています。

 

薬味としてどんな料理にも気軽に取り入られるので、特に冬はどんどん使うといいですね。

 

ネギ類の調理のポイントは

1. 栄養を摂るには生で食べるのが1番効果的。

2. 長ネギの白い部分は切って15分ほど置く。

3. 水にさらすと栄養成分が少なくなるので、あまり長くさらさない方が良い。

4. 細かく切る方が栄養価がアップする。

 

1.の生で食べるというのは辛味が強いのでなかなか難しいかと思いますが、料理する少し前に切っておいたりすることはできます。

 

辛味が大丈夫な方は水にさらす時間を少なめにしてみてください。

 

また、ネギは小さく切って空気に触れる部分が多くあるほどアリシンがたくさんできると考えられています。

 

風邪の時は細かく刻んでネギと同量の味噌とで熱湯でとかして飲むのも良いそうですよ。

 

 

でもネギって辛味があるだけに、子供には今一つウケが良くないのですよね。

 

そんな時におすすめの簡単レシピは白みそと合える「長ネギのぬた」です。

 

白みその甘さが辛味を和らげてくれますし、ヌルヌルして舌触りも良いので子供にも人気の一品。辛味に弱い方にもおすすめです。

 


 風邪予防には「体を温める」ということが、冬を乗り越える最重要ポイントです。

 

冷えて血行不良になると老廃物も排出されないので巡りも悪くなるので、風邪だけではなく疲労や他の体調不良にもつながっていきます。

 

身近なお野菜の簡単レシピで体を整えて、暖かい春を待ちます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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