あらたふみな|2018.01.19

すっかり年も明けてお正月気分も完全に抜けきった今日この頃です。

 

少し食べ過ぎた、外食が続いた、という毎日から日常の食事に戻ってきました。

 

しかし今年の冬は野菜の値段が高く、我が家の家計は苦しめてられています。

 

その中でも根菜はあまり大きな値上がりもなく購入しやすいので、ここのところもっぱら根菜中心の毎日です。

 

今回はその根菜のひとつ、「にんじん」のお話をしましょう。

煮物、炒め物、みそ汁やスープの具、たくさんのお料理に使える万能野菜なので、家の冷蔵庫には必ず入っていて、ほぼ毎日どこかの食事の一品で使っています。

 

栄養素はβカロテンが豊富。老化防止、抗発がん作用があります。特に皮の部分に多く含まれているので、私は皮は剥かずにそのまま使っています。

 

このβカロテンが体内でビタミンAに変換されて、視力の維持や呼吸器系統の粘膜を正常に保ってくれたり、免疫機能をアップしてくれます。

 

漢方の世界では血の巡りが良くなって、体を温める作用があると言われているので、冷え性や病後の回復、食欲不振、下痢、便秘などの体を整えてくれる役目があります。

 

選び方としてはあまり先が細くなっていないもの、オレンジの色が濃いものが良いそうですよ。

 

生よりも油で炒めると栄養価がアップするようですが、私は冬はサラダにしたり、にんじんリンゴジュースを作って生でもいただいています。

 

ジュースはにんじんが硬いのでミキサーでもミンチ状になってしまい、毎回悪戦苦闘していますが水分(レモン汁などでも可)を少し入れてみるとスムージー状になります。


 
今までは安いとつい買い過ぎていましたが、今回の野菜高騰で厳選してじっくりと野菜を選んだり、手元にある物でレシピを工夫してみるようになってきました。

 

野菜をむやみに痛めてしまったり、無駄な使い方をすることもなくなっています。

 

考えてみると、昔はこんなにもたくさん物が出回っていなかったんですよね。

 

作物も今よりもっと大切に味わっていただいていたはずです。

 

お財布事情が辛いことは変わりありませんが(←やはりここは強調したい!)時代が変わり、どれだけいろんな技術が発達していても天候など自然の力には及ばないことも心に留めておかなければいけないな、とあらためて思う日々です。

 

今夜の食卓に並ぶ野菜も大事に使って、味わっていただくことにします。

 

 

 

 

 

 

 



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