あらたふみな|2017.10.29

10月に入り、ご近所のお友達の田んぼで稲刈り体験をしてきました。

当日は子供と大人合わせて20人ほどの参加でした。


稲刈りの時期にしては今日はとっても涼しくて、やりやすいですよ、ということでしたが、日差しもきつく汗ばむ陽気。

まずは稲の刈り方をレクチャーしてもらいます。

とはいっても刈る作業自体はさほど難しい作業ではありません。

稲を束ごと握ってカマでなるべく一気にザクっと切るのがポイントで、カマを奥から手前に引いて刈っていきます。

自分の体の方にカマを引くようにして使うので、足をケガしないように気を付けてしっかり踏ん張って切ってください、とのこと。

さっそく田んぼに入ると、一人でカマを持ち刈ろうとする小学二年生の我が子。

カマでケガをするのではないか怖くて「気を付けて!」「カマを貸して!」とはじめは声をかけていました。

でも子供は大人の手を借りずに自分でとにかくやりたい。

少し勇気をもって見守っていると、意外と一人でザクザクうまく刈っていきます。


私も続いて刈りはじめました。

ん~、稲のザクザクとした音が何ともたまらなくきもちいい!と調子に乗って続けてはいるものの、しばらくするとこの作業、なかなかハードではないですか。

刈っても刈っても思ったより刈れていない。

中腰で前かがみにになっているので腰はだるくなるし、時々立ち上がって頭を上げないと酸欠状態になってきます。

今回は体験だったので、時間も短く楽しめる程度で終わりましたが、機械のない時代はこうやって人がずっと刈っていたのか、と思うと気が遠くなってしまいました。

お茶碗に入ったお米は一粒も残さないように食べるように、そう言われて育った方も少なくないはず。

それを言い伝える日本人の気持ちが今回よーくわかりました。


お米に限らず、自分たちの食べるものを日々作ってくださっている農家さん!そして大地や太陽にもありがとう!!(と心の中で叫ぶ私。)

稲刈り作業は大変なこと、なんとなくわかってはいたけれどそれを体で感じるというのとは大きく違う気がしました。

そして大変な中にも喜びとか気持ち良さもあるという感覚も言葉では伝えきれません。

実際に「やってみる」ってほんと大事なことだな、と思いました。


 

お天気を見ながら、土に触り、作業を終えて、みんなで持ち寄ってゴザを敷いて食べるお昼ご飯。

それもまた、いつもよりもおいしくいただけるものでした。

 

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